友達のお気に入りのジャケットのジッパー交換。
私がブログをあまり書かないのにはいくつか理由がある。第一に、時間があればブログを書くよりもミシンに向かっていたいし、犬の散歩に行きたい。何よりも、自由な時間があればゆっくり休みたいのだ!
とはいえ、今回は友達の冬用コートの修理工程についてシェアしたいと思う。ジッパー交換のプロセスを写真にたくさん収めたし、友人からも感謝の言葉をもらえたので。
私があまりブログを書かない理由はいくつかある。ブログを書く時間があったら修理の仕事がしたいし、犬の散歩に行って気分転換したいし、ただのんびりしたいから。(このブログの書き出しは1年半前)
でも今回は友達の冬用ジャケットを修理して、工程の写真をたくさん撮ったし、友人からの感謝の言葉ももらったから書こうと思う。

このジャケットはジッパーの調子が悪かった。毎年冬に同じジャケットを着ていればよくあることだ。ジッパーなどのパーツが壊れたら新しいジャケットを買う人もいるだろう。でも友達はこのジャケットをとても気に入っていて手放したくないと言うので、協力することにした。このジャケットに対する彼女の想いがとても好きだ。
ジッパーがうまく噛み合わなくなった。消耗品だから、壊れたタイミングで大体の人は新しいジャケットを買う。でも彼女はこのジャケットが好きで手放したくないから私に依頼してくれた。私ははそんな友達の暖かい心が好き。

これが交換用のジッパー。耐久性が高く品質が良いため、私の仕事のほとんどでYKKのジッパーを使っている。
交換用ジッパー。大体の仕事でYKKのジッパーを使う。理由は品質が高く耐久性があるから。

まずは古いジッパーを取り外す。
まずは古いジッパーを取り外す。

シームリッパー(糸切り)を使ってジャケットを解いていく。カッターを使ったり、手作業で行うこともある。
ニッパーを使ってある程度開けたら、カッターを使ったり両手で引き取ったり。

ジッパーを取り外した。
全て取れた。

次に、残った糸をすべて取り除く。糸をそのままにするか取り除くかは修理人のスタイルによるが、私は取り除く派だ。
次はジャケットの残り糸を全て取り除く。結局この糸を綺麗に取るか、無視して次の工程に進むかは性格によると思う。私は几帳面だ。

ここからはミシンの出番。縫い始めるまで20分ほどかかる。まずはジャケットの前身頃とジッパーを縫い合わせる。
ここからミシンの登場。意外とここに辿り着くまでが長い(20-30分くらい)。ジャケットのアウトシェルとジッパーを縫い合わせる。

こちらはジャケットの裏側。
縫い目が表に出ないよう工夫して縫う。


次に、コートの内側部分をジッパー付きの前身頃に縫い付ける。ミシンをかける前に手縫いでざっくりと仮縫い(赤いステッチ)をしておくのがコツだ。
ジャケットのインナーとアウターを縫い合わせる。赤い糸が見えるが、事前に手縫いで仮止めした。これがあると一発で綺麗に縫える。

両側に新しいジッパーを縫い付けた。特定の長さにカットする必要があるため、ミスがないよう印をつける。
両方のジッパーが縫えた。最後のバランス調整。長いジッパーもここでジャケットの長さに合わせる。

印の少し先でカットする。ポケットライターを使って切り口を処理する。
印の部分から5、6個目の歯でカットし、ライターで切断部を炙る。

余分なジッパーの歯を取り除く。
その後余分の歯をペンチで引き取る。

ジッパーが外れないようにストッパーを取り付ける。
ストッパーを付けてスライダーが飛び出ないように。


両サイドが完璧に合うと、とても嬉しい。
両サイドがぴったり合えばいい仕事した気分になる。


完了!
これで完成!


ジッパー交換には2〜3時間かかるため、料金は110ドルから160ドル程度だ。
平均2時間から3時間かかるので、価格は110 - 160ドル。

ジッパー交換が必要な場合は、連絡してほしい。
お待ちしております。
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